地獄の10日間〜入国編〜
だいぶ強めなタイトルで入らせて頂きました。笑
記録を残すという意味で最初に大吉が経験した地獄の10日間についてお話しします🫣
私たち夫婦は同時ではなく夫の大吉から中国へ入国し、その2ヶ月後に妻のむぎが来ました。
大吉が入国した時の中国はコロナ政策中ということもあり、渡航者=バイ菌のように扱われました🤢笑
そうです。地獄の10日間とは「隔離生活」です。
飛行機が深圳空港に着陸し、前の列から分かれて降りて行きました。
機内から外を見るとテレビでよく見る真っ白い防護服を来た方々が…😨
「うわぁ…中国に来たんだなぁ」と降り立つ前から中国を感じる…降りたくない…笑
飛行機を降りると塩素の臭いが充満したボロボロのバスに乗せられ、バスが到着すると遠めからメガホンで叫んでいる係の人がいます。
中国語で何を言ってるかわからないのでとりあえず流れに身を任せてイミグレ→PCR→ゴミのように投げ捨てられた預入荷物回収→またバスに乗ると言った感じで2時間弱かけて空港を後にしました…(この時点でHPはほぼ0です)
そこからまた2時間弱をかけて隔離ホテルへ移動です。
これがまた不安で不安で…笑
なんせ携帯のSIMを中国用に切り替える隙もなくここまできたので、土地勘も全くない中国の道をひたすらに走り続けます。怖いです。
「どこまで連れて行かれるんだ…」と思いながら外を眺めていました。
え、中国ってバイク歩道走るの?!という衝撃を受けながら結局深圳を左から右へ横断し坪山区のホテルへ到着しました🙄
また一人バスをおり、隔離者専用の即席通路を通ってお部屋へ。
部屋は綺麗だったのが唯一の救い。本当に安心しました。(なぜか椅子だけ手抜きでした笑)
ただここから隔離生活は容赦なく私のメンタルをボコボコにしてきます…
隔離生活中のお話はまた次の機会に投稿します🙋♂️
長々とお付き合い頂きありがとうございました😊
ではまた👋 大吉